cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。
大きめなリリースを済ませてとても清々しい週末を過ごしていました。そうこうしてる間にもAWSからはたくさんのリリースがあり、またたくさんのイベントも開催されており、世間に置いて行かれないように頑張らないといけないなと気持ちを新たにしています。
AWS公式
1. 【AWS発表】AWS OpsWorks アップデート - ECS コンテナインスタンスのプロビジョン および管理; RHEL 7 の動作
- OpsWorksで、Ubuntu 14.04 LTS または Amazon Linux 2015.03 AMIを動作させるECS Containerインスタンスをプロビジョン、管理可能になった。
- コンソールでLayer TypeにECSを選択可能
- 同様に、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7.1もプロビジョン、管理可能になった。
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2. iOS アプリもサポート間近 – AWS Device Farm
- Android および Fire OS デバイス上でのアプリのテストがすでにサポートされている。
- 間もなくiOSでのテストもサポートされる。
- テストを実施すると、テスト結果やデバイスで取得いたスクリーンショットが保存される。
3. 【AWS発表】Amazon S3:通知機能の拡張と、CloudWatchにバケットメトリクスが加わりました
- S3の通知にオブジェクトの「削除」時の通知も追加された。通知先はすでに実装されているものと同じく、SQS、SNS、Lambda。
- CloudWatchで取得するメトリクスについにS3が追加され、「バケット毎の合計バイト数」「バケット毎の合計オブジェクト数」が取れるようになった。
4. 【AWS発表】 AWS Mobile SDK for Xamarin
- AWS SDK for .NETにXamarinサポートが、デベロッパープレビューとして追加された。
- Xamarinとはクロスプラットフォーム(iOS、android、Windowsデバイス)で動作するC#アプリケーションの構築を可能とするライブラリ
5. 【AWS発表】Amazon Auroraをご利用頂けるようになりました!
- Amazon AuroraがGAに
- 東京リージョンはまだ未展開
- AZも足りないですしね...
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6. AWSでのビッグデータ分析
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7. CloudHSMとKMS
8. Device Farm
9. AWS初心者向けWebinar RDBのAWSへの移行方法(Oracleを例に)
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10. AWS CLI & AWS Tools for Windows Powershell
11. ElastiCache for Redis でバージョン 2.8.21 をサポート、そしてCluster ClientがPHP 5.6をサポートしAuto-Discoveryが可能に
Amazon ElastiCache now support Redis version 2.8.21, Memcached Auto Discovery Client for PHP 5.6
12. RDS for SQL Server の Enterprise Edition が時間課金ライセンスで利用可能に
Amazon RDS introduces a License Included offering for SQL Server Enterprise Edition
13. RedshiftでKMS暗号化クラスタを違うリージョンに自動的にスナップショットコピーすることが可能に
Amazon Redshift now supports cross-region backups for KMS-encrypted clusters
AWS関連
14. Spot Fleetで複数AZ指定ができるようになった
- AZを自分で決めなくてよく、複数AZのうち、Spotのリクエストで最も安いAZを探して起動してくれるようになった。
15. AWS 署名 version4 の C 言語実装を読んでみた
16. AWS meetup「Apache Spark on EMR」
- 広告のクリック率予測にSparkを使ってみた
- メモリのチューニングなどを行った
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17. JAWS-UGコンテナ支部 #1
Amazon ECS を本番環境で使ってみて感じたこと・困ったこと
http://orih.io/2015/07/first-thoughts-about-amazon-ec2-container-service-in-production/orih.io
18. Amazon API Gateway & Lambda & S3 で放置可能なサービスを作ってみた
- 入力文字列を楷書体の画像にして返すサービスを作った
- パラメーターに日本語を使うのはまだあやしそう
19. コンセプトから学ぶ Amazon DynamoDB
ハッシュキーテーブル篇
複合キーテーブル篇
20. ビッグデータオールスターズ
- 8/1(土)開催
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21. ZabbixとFluentdを使ってCloudWatchの情報を長期保存する
22. terraform で Amazon ECS 環境を弄る(3)〜 Datadog でコンテナのリソースモニタリングを定義する 〜
23. SmartNews の Webmining を支えるプラットフォーム
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24. 俺の板場修行道(1)〜 itamae で test-kitchen と Serverspec を wercker で出前する〜
25. Redshift の Interleaved Sort Key について解説してみる
26. Node.jsでAWSのAPIで認証するやつ書いた
http://r7kamura.hatenablog.com/entry/2015/07/31/024304r7kamura.hatenablog.com
27. Node.jsでAmazon API Gatewayのクライアント書いた
http://r7kamura.hatenablog.com/entry/2015/08/02/052043r7kamura.hatenablog.com
28. API Gateway用にRubyでSwagger触るやつ書いた
http://r7kamura.hatenablog.com/entry/2015/07/27/011614r7kamura.hatenablog.com
29. 【社内資料公開】構築担当者向け 運用チームに引き継ぐ時に気にしてほしい3つのポイント
- ローンチしたサービスを運用に乗せるにあたり、注意しているポイントについて
30. Amazon EC2のベンチマークをCloudFormationで一発取得ができるようにしてみた
- ありがたい
その他
31. 北米におけるクラウドなMSPのマジッククワドラント
Datapipeって最強のAWSのMSPかと思ってたらDCも持ってるんだ(というかそっちが先?)/Magic Quadrant for Cloud-Enabled Managed Hosting, North America http://t.co/jb4QfAyvwG
— Shingo(吉田真吾) (@yoshidashingo) 2015年7月31日
強みとしては、(1)自社DCとAWSやAzureのスケールをしっかりインテグレートできる点。(2)US企業に珍しくAPACでの基盤があるので中国に展開したい国際的な客も行ける。(3)パブセク狙える2社を買収して顧客基盤を増やしてる点。
— Shingo(吉田真吾) (@yoshidashingo) 2015年7月31日
弱点は、「すべてが商用レベル」というビジョンのとおり同様のサービスの中で価格がお高めという点と、βサービスが長期になってしまいがちな同社が最近β開始したベアメタル。
— Shingo(吉田真吾) (@yoshidashingo) 2015年7月31日
32. はてなで大規模サービスのインフラを学んだ
- 毎度ですがよくまとまってます。今回で最終回とのことで。
33. トレジャーデータCTOと紐解く。日米で異なるCTOの役割とは?[ #naoya_sushi ]
- トレジャーデータの今に至るCTO太田さんの成り行き、非常に面白い。
http://tenshoku.mynavi.jp/it-engineer/knowhow/naoya_sushi/11tenshoku.mynavi.jp
34. Fluent Bit
- 組み込み用のデータ収集ツール
35. runCをひと通り使ってみた
36. 広告配信現場で使うSpark機械学習
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37. WoSign Free SSL Certificateが3年無料でマルチドメイン対応かつStartSSLがクロスルートと最強な件
38. Analytics, Cloud Computing Dominate Internet Of Things App Developers' Plans
- IoT関連のデータが多数
39. ⼤企業で実現するイマドキの内製開発
- 歴史ある大企業でもエンジニアとして楽しい開発の仕方が作れたよという事例
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40. Tuning Tomcat For A High Throughput, Fail Fast System
- Apache + Tomcat構成のチューニング
41. 正規表現:悪い表現、いい表現、最良の表現
- より具体的な表現でパフォーマンスを高める
42. Nginxと名前解決の話
- バックエンドサーバーをIPではなくFQDNで指定可能だが、この内部解決をTTLで制御する方法
- HAProxyなどもそうだが、クラウドベースになると、よりこの方式が一般的になるはず