パシフィックメディカルセンター、通称PacMed。数年前までAmazon本社だったらしいが、手狭になったため今はほとんどの部署が出てしまっている。下記セッション終了後に訪問。
AWS本社セッション
最終日は、シアトルに移動し、以下の3セッションを玉川さんが同時通訳しながら受けました。
1) Distributing through Appstore and Kindle Fire / Mr. Aaron Rubenson
Kindle アプリの現状とエコシステムなどの説明。スライドは以下。Kindle appstoreはマネタイズがうまく行っているということを言っていました。
2) Mr.X(名前はヒミツ)によるAWS開発チームの話
内容は非公開ですが、この日のメインセッションとして、とある開発チームの人に話を伺いました。Two Pizza Rule と言って、2枚のピザを頼めば足りる程度の人数でチームをマネジメントしていこう、という方針みたいです。あんなアレをこの人が、こんな人数でアレなのか、と色々アレでした。この機会以外には絶対合えない人ですからね。本当に良かった!
3) ローカライゼーションチームによる翻訳作業などの話
ローカライゼーションチームも人が多い訳ではなく、発表資料やWebサイトや諸々を、一人で何カ国語にも翻訳したりするらしいです。参加者からも様々な意見が出てました。
昼ご飯、タコマの空港にもあったアイバースの本店。クラムチャウダーが美味しかった。
お土産の皿。ワレモノじゃなきゃ絶対買ってたと思う。ステキすぎる。
シアトルみやげと言えばシャケの薫製らしい。
Amazon 本社前。地味。
この後、PacMed に行き、シェラトンにチェックインし、メインの旅程が完結しました。シアトルは、気候がウェットで肌に合うし、日本人もたくさん生活しており、本当にいい街ですね。今回はドタバタだったというか、もう1日2日延泊してのんびりとセッションと観光がしたかったですね。また行きたいです。