AWS re:Invent 2022 "Pre"Cap Day.1 > JAWS-UG横浜 #47

吉田です。

ここまでのリリースで気になったもののピックアップです。

Amazon Verified Permissions / Cedarという記述言語をもちいてIdPのユーザーごとにどのリソースにアクセス可能かきめこまかく制御ができる

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AppSyncのパイプラインリゾルバの中でVTL以外にJavaScriptも記述することができるようになった

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Amazon ECS Service Connect / ECS内部でCloud Mapの名前空間で指定する名前でサービスの参照ができるようになった

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Amazon CloudWatch Internet Monitor / アプリケーションに到達する前のインターネットがどういう状況かインターネットトラフィックを監視する機能

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binlogでレプリケーションするステージング環境を作って同期し、テーブルやカラム変更した後にフェイルオーバーするような一連の処理を自動化することができるように

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CloudWatchのログやメトリクスを別のアカウントに送信して集約できる機能

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パターンマッチやAIを使ってCW Logsにセンシティブデータが出力されることから防ぐ機能

  • アラームにして検知だけするというのも可

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Lambda(Java)の初期化後の状態をスナップショットしておくことで、起動時にスナップから実行されることですばやく実行されるようにする

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Amazon InspectorでLambdaの脆弱性を診断できるように

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HPC向けにEC2のネットワーク帯域を向上し、遅延を最小限に抑える「ENA Express」を発表

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今夜はこの配信します。

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