AWSのサービス一覧(IAMポリシー上)

どうも、セクションナイン吉田真吾@yoshidashingo)です。

IAMポリシーのサービスアクションやその履歴は以下の粒度で管理されているので、API GatewayとかService catalogなどは知らないとハマる(該当項目見つからない→別項目でした、みたいな)可能性があるのでメモ書き。全部で72サービスですってよ。

docs.aws.amazon.com

Amazon API Gateway
Amazon AppStream
Amazon CloudFront
Amazon CloudSearch
Amazon CloudWatch
Amazon CloudWatch Logs
Amazon Cognito Identity
Amazon Cognito Sync
Amazon DynamoDB
Amazon EC2
Amazon EC2 Container Registry
Amazon EC2 Container Service
Amazon Elastic File System
Amazon Elastic MapReduce
Amazon Elastic Transcoder
Amazon Elasticsearch Service
Amazon Glacier
Amazon Inspector
Amazon Kinesis
Amazon Kinesis Firehose
Amazon Machine Learning
Amazon Mobile Analytics
Amazon RDS
Amazon Redshift
Amazon Route 53
Amazon Route53 Domains
Amazon S3
Amazon SES
Amazon Simple Systems Manager
Amazon Simple Workflow Service
Amazon SimpleDB
Amazon SNS
Amazon SQS
Amazon Storage Gateway
Amazon WorkDocs
Amazon WorkMail
Amazon WorkSpaces
Amazon WorkSpaces Application Manager
Auto Scaling
AWS Billing
AWS CloudFormation
AWS CloudHSM
AWS CloudTrail
AWS CodeCommit
AWS CodeDeploy
AWS CodePipeline
AWS Config
AWS Database Migration Service
AWS Device Farm
AWS Direct Connect
AWS Directory Service
AWS Elastic Beanstalk
AWS ElastiCache
AWS Identity and Access Management
AWS Import Export
AWS IoT
AWS Key Management Service
AWS Lambda
AWS Marketplace
AWS Marketplace Management Portal
AWS Mobile Hub
AWS OpsWorks
AWS Security Token Service
AWS Service Catalog
AWS Service Catalog (Admin)
AWS Service Catalog (User)
AWS Support
AWS Trusted Advisor
AWS WAF
Data Pipeline
Elastic Load Balancing
Manage - Amazon API Gateway

Amazon WorkDocsに移行したのでドキュメントのレビュアーを募集しています

どうも、セクションナイン吉田真吾@yoshidashingo)です。

WorkMailに続き、WorkDocsも簡単にセットアップして使い始めてみました。

WorkDocsのセットアップ

  • (1) WorkMailで設定したDirectory(SimpleAD)を選択する

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  • (2) サイトURLや管理者を入力する

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  • (3) Macのクライアントをダウンロードする

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  • (4) 同期クライアントにログインする

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※同期中のCPU/メモリ使用量も大したことなく快適そのもの

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  • (5) Web画面でもアクセスが可能

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プレゼン資料をWorkDocsに移行した

お試し利用中という感じなのでクライアントワークとは関係ないプレゼン資料だけ移行してみました。

WorkDocsの真価は「レビューや共同編集を通じたコラボレーション」

  • こうやって共同編集者(閲覧のみ、共同管理者での設定も可能)を指定して、期限までにレビュー依頼をお願いすることが可能です。

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つまり、単純なファイル置き場というよりは、レビューや共同編集を通じたコラボレーション基盤として使うほうが、より使いやすさを体感できるのではないか、ということ

  • 自分でコメントを入れてみた図、その1:コメントを入れる部分を矩形選択して文言を入力

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  • 自分でコメントを入れてみた図、その2:コメント箇所と内容が表示される。コラボレーター全員に送信することも可能。

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...コラボレーターがいないので悲しい感じになってますねww

無料でなにかAWS関連のプレゼンを差し上げます

ということで、どなたかAWSの導入で困っているとか、もうすこし上手く使いたいなーとか、勉強会で話してほしいなーとかあれば、プレゼン資料にしてご提供します。とりいそぎWorkDocsのレビュープロセスを回すのが目的なので、一件で十分かなと思いますが。

その中で、依頼者にレビュアーとしてアカウントを発行するので、数回レビューお願いします。手直しののち、資料をダウンロードいただき、完了とします。

2時間程度でできるものを想定しているので、ご相談事項の場合は課題とソリューションのエグゼクティブサマリー+段取りで数枚程度を想定しています。

NDAが必要ならそこらへんはやっても構いませんが、できれば勉強会とかのカジュアルなほうがいいかなと。

私のスペック

こんな感じです。

www.slideshare.net

これまでの実績

この話と直接は無縁ですが、年末に社内勉強会にお呼ばれした「スカイアーチさん」「ヴァル研究所さん」ではこんなお話をしました。若干太鼓持ちな感じです。

www.slideshare.net

www.slideshare.net

ということで、ご興味あるという奇特なかたがいらっしゃればぜひメッセなどください。

WorkDocsについてすでにAWSに上げた要望

MFAへの対応

WorkMailもWorkDocsも現状だとMFAに対応しておらず、IDとPWDだけでの認証です。秘匿性の高い社内情報を扱うメールやストレージサービスで「ユーザーの知っていること」だけで守る(推測や漏洩がありうる)のは適切ではないですね。特に、無料のGMailが二要素(「ユーザーが持っているもの」)で認証できるのに、商用でそれがないというのは残念かなと。ということで二要素〜多要素(指紋とかもあるといいよ)認証に対応してから秘匿性の高いデータなどは移そうかなと考えています。

※NDAベースではない「フィードバック」欄から上げている要望です。